火を使わない「エレクトリックキャンプ」という新しいキャンプスタイル

プリウスPHVは電気とガソリンで走るハイブリッドに加え、EVのようにコードで充電し電気のみで走る、ハイブリッド車とEV車の良いとこ取りの画期的な車です。実際に賢く運転すれば、ガソリン1リットル当たり99.9Kmも走ります。

このような高燃費なところが注目されがちですが、以外と知られていない機能に給電システムがあります。
家庭用AC100V電源が1500ワット(W)まで使え、ガソリン満タン・バッテリー満充電時には、一般家庭の消費する電力で約4日間確保することができます。
実際に台風の停電時でも、我が家の洗濯機(450ワット)・冷蔵庫(102ワット)・ガス乾燥機(283ワット)が同時に動かすことができました。

 

最近では、この機能を活用した「エレクトリックキャンプ」というキャンプスタイルが注目され始めています。
キャンプの必需品であるランタンや木炭などの火を使用しないため、小さな子ども連れのファミリーでも安心・安全にキャンプをすることが可能になります。

電力を外部に供給するには、ガソリン給油口の反対側にある充電リッドを開け、延長コードをつなげたヴィークルパワーコネクタを差し込む。電源スイッチを入れると、給電が始まります。

延長コードの先に、消費電力1000WのIHコンロを接続。ボタン1つで簡単にジュージューと焼ける肉やソーセージが調理できます。これなら炭のめんどくさい後片付けや、体中につく炭のにおいも気になりません。

エコカーであり野外や災害時に強いプリウスPHVを新しいカーライフに検討してみてはいかがでしょうか?

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