モンゴル、ネパールバド代表、糸満市で合宿

2020年東京オリンピック出場に向け、糸満市内で合宿を行っているモンゴルオリンピック委員会バドミントン代表の石黒之武久監督と選手4人が3月29日、市役所を訪れ、上原昭市長を表敬訪問しました。

今回の合宿は、石黒監督と糸満市の学校関係者とのつながりから実現したもので、3月28日から30日まで市内の中学校や高校で強化合宿が行われる予定。石黒監督は「練習場所を提供していただきありがとうございます。4月に開催される国際大会とオリンピック前の強化合宿として、モンゴル国内ランキング1位の選手と、練習相手としてネパール国内ランキング1位から3位の選手を連れてきました」と話しました。

上原昭市長は「選手の皆さん、ようこそ糸満市へ。心から歓迎いたします。今回の合宿が飛躍となり、東京オリンピック出場へつながることを期待しています」と歓迎しました。

表敬訪問後、選手たちは高嶺中学校で公開練習を行い、見学していた子どもたちは世界レベルの動きに見入っていました。

この記事について詳しくは社会体育課(☎840-8164)まで。

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