平和推進に関する親子記者の募集について
親子記者事業の募集概要
1.趣旨
会員自治体の小学生とその保護者が被爆地長崎において、8月9日の長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に参列し、平和に取り組む人等を取材して新聞を作成します。作成した親子記者新聞は全国の会員自治体に配布して、被爆の実相や平和の尊さを発信します。
2.主催
日本非核宣言自治体協議会(クリックするとHPを確認できます)
3.募集要件
(1)対象
日本非核宣言自治体協議会の会員自治体に居住する小学生とその保護者で、戦争の被害や平和の尊さを伝えることに関心がある方。
※豊見城市は日本非核宣言自治体協議会の会員として登録されています。
(2)人員
小学4年生以上(1人)とその保護者(1人)の親子9組 ※応募者多数の場合は、抽選により決定されます。
4.事業内容
(1)参加決定者には、事前課題として、在住自治体の平和資料館を調べたり、戦争を体験した人の話などを聞いて記事にまとめてい
ただきます。
(2)長崎での取材活動
期 間:平成31(2019)年8月8日(木)~11日(日・祝)
5.参加経費等
航空機・鉄道等の往復運賃、宿泊料金、取材補助経費について、主催者(日本非核宣言自治体協議会)が負担します。
その他詳細等については、下記の実施要領をご確認ください。
なお、申し込みを希望される方は、申込書をご作成の上、5月7日(火)までに「日本非核宣言自治体協議会事務局」へご提出ください。
実施要領・申込書
このページは企画財政課が担当しています。
〒901-0292 沖縄県豊見城市宜保一丁目1番地1
TEL:098-850-0246 FAX:098-850-5343
問い合せはこちらから