笑顔の輪を広げて「チャリティー演芸のつどい」

チャリティーの収益金は、「子どもの居場所づくり」や「生活困窮者への支援」などの地域福祉活動費にあてられるほか、西日本豪雨の義援金に使われます。

演芸のつどい実行委員会の徳元孝進委員長は「今後とも福祉活動の中心となり福祉のまちづくりに向け頑張る所存です。みんなで作るつながりと安心のまち糸満を目指してともに福祉の輪を広げていきましょう」とあいさつしました。

上原昭糸満市長は「社会福祉協議会は、話す・つなぐ・笑顔をキーワードに地域福祉やボランティア活動など、生活に密着した活動を展開しています。その役割に期待を寄せるとともに、社会福祉向上にむけ、みんなが参加し、つながり、支援する地域づくりのためご協力をお願いします」とあいさつしました。

舞台では市老人クラブ連合会、ボランティア団体連絡協議会などの9団体が出演。古典音楽や琉球舞踊などが披露されたほか、今年度は石嶺愛莉さんによる民謡ショーが行われ、約500人の来場者でにぎわいました。

この取り組みについては詳しくは糸満市社会福祉協議会(☎994-0563)まで。

演目1.jpg女性会の演目.jpg琉舞道場の演目.jpg石嶺さんの民謡ショー.jpg老人クラブの演目.jpg演武に思わず笑顔.jpg社協の創作演武.jpg

 

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